敬老の日はいつ?2022年、2021年など直近5年分の日付まとめ

敬老の日は元々9月15日とされていましたが、ハッピーマンデー制度が導入により、2003年からは9月第3月曜日となっています。そのため、敬老の日は毎年日付が変動します。

2021年は9月20日(月)、2022年は9月19日(月)が敬老の日となっています。以下直近5年分の敬老の日の日付をまとめてみました。ご参考くださいませ。



目次

敬老の日とは?

1966年に制定された国民の祝日で、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と法律で定められています。制定当時は9月15日でしたが、2003年以降は9月の第3月曜日となっています。

ハッピーマンデー制度とは?

国民の祝日を土曜日と日曜日と組み合わせて3連休となるよう定めれた制度。これにより、2000年から成人の日が1月の第2月曜日、体育の日が10月の第2月曜日、2003年から海の日が7月の第3月曜日、敬老の日が9月の第3月曜日に移動しました。

直近5年の敬老の日の日付

2022年 9月19日(月)
2021年 9月20日(月)
2020年 9月21日(月)
2019年 9月16日(月)
2018年 9月17日(月)

敬老の日の人気ギフト

・和菓子:最初に思い付く定番ギフト。まんじゅうやようかん、どら焼きなど甘いものが好きな方には喜んでもらえるはずです。

・お酒:ビールや焼酎も候補にはなりますが、日本酒の獺祭は海外でも人気が高くオススメです。

・ブリザードフラワー:花をもらって嫌な気持ちになる人は少ないのではないかと思います。花を飾ると穏やかな気持ちになるんですね。何歳になっても花をもらうことはうれしいことだと思います。

編集後記

以上となります。日頃から高齢者を敬愛し、長寿を祝うことは大事なことですが、敬老の日を通じておじいちゃんやおばあちゃんに日ごろの感謝を伝えるのも良いのではないかと思います。