冬至はいつ?2022年、2021年など直近5年分の日付まとめ

冬至は一年の中でも最も昼の時間が短く、夜の時間が長くなる日です。夏至とは対照的に太陽の位置が最も低くなることから、こうした現象が起こります。日本の風習として、冬至にはカボチャの煮物を食べたり、柚子をお風呂に入れ柚子湯に浸かる人も多いのではないかと思います。

日付については基本的には12月22日となる年が多いのですが、数年に一度12月21日となる年もあります。次回12月21日が冬至となるのは、2024年になります。以下2022年、2021年など直近5年分の冬至の日付をまとめてみました。



目次

冬至とは?

一年で最も夜の時間が長く、昼の時間が短くなる日、つまり太陽からの熱を感じにくくなる日です。そういう日だからこそ、柚子湯に入ったり、カボチャを食べて体の調子を整えるという意味合いがあります。

直近5年の冬至の日付

2022年 12月22日(木)
2021年 12月22日(水)
2020年 12月21日(月)
2019年 12月22日(日)
2018年 12月22日(土)

冬至関連のオススメ商品

・高知産柚子:日本で柚子の生産量が最も多い都道府県は高知県となっています。柚子湯にもオススメです。

・入浴用ゆず湯:生の柚子をお風呂に入れるとお風呂掃除が大変だと感じる方には入浴剤がオススメです。

・入浴用ゆず湯:こちらの商品はパッケージも可愛らしいので、ちょっとしたギフトにも喜ばれるのではないかと思います。

編集後記

以上となります。単身世帯が増えていることもあり、柚子湯に入ったり、カボチャを食べる人は減っているように思いますが、季節の移り変わりを感じる上でも、こうした風習を大事にしていくことも大切なのかもしれませんね。

手軽にできるグッズも充実していますので、そうした商品を試してみるのもオススメです。ご参考くださいませ。