台湾の日系ドラッグストアまとめ
台湾には多くの日本の小売りや飲食店が進出していて、特に台北ではあちらこちらで見慣れた看板が見受けられます。今回は台湾で展開している日系のドラッグストアを整理してみました。2019年3月現在はTomo’s(トモズ)とサツドラ、マツモトキヨシの3社が進出されているようです。
台湾にある日系ドラッグストア
Tomo’s(トモズ)
東京に本社を構えるドラッグストア。台北だけでなく、台中や台南にも店舗展開されていて、40店舗以上の店舗があります。
本社 | 東京都文京区 |
公式HP | http://www.tomods.com.tw/ |
店舗情報 | http://www.tomods.com.tw/stores |
サツドラ
札幌に本社を構えるドラッグトア。台北と台中で数店舗展開されています。
本社 | 北海道札幌市 |
公式HP | https://satudora.jp/ |
マツモトキヨシ
千葉県松戸市に本社を構えるドラッグストア。2018年10月に台湾一号店を台北の忠孝東路にオープンされています。※写真は日本の店舗の外観です。
本社 | 千葉県松戸市 |
公式HP | https://www.matsukiyo.co.jp/ |
編集後記
以上3企業となります。その他、類似業態としてアットコスメストアも数店舗ありますが、正確にはドラッグストアではないため、リストからは外しております。近年訪日の台湾人旅行客も増加していて、ドラッグストアでの買い物も増えており、今後台湾におけるドラッグストアの需要も高まるのではないかと思います。
【更新日】2019年3月4日