夏至はいつ?2023年、2022年など直近5年分の日付まとめ

夏至は一年の中でも最も昼の時間が長く、夜の時間が短くなる日です。冬至とは対照的に太陽の位置が最も高くなることから、こうした現象が起こります。冬至にはカボチャの煮物を食べたり、柚子をお風呂に入れ柚子湯に浸かる風習がありますが、夏至には特別な風習はない地域が多いようです。

日付については基本的には6月21日もしくは22日となる年が多いのですが、ごくまれに6月20日となる年もあります。次回6月20日が夏至となるのは、2060年になります。以下2022年、2021年など直近5年分の夏至の日付をまとめてみました。



目次

夏至とは?

一年で最も夜の時間が短く、昼の時間が長くなる日、つまり太陽からの熱を感じやすくなる日です。

全国的に共通の風習は特にありませんが、これから徐々に暑くなっていきますので、しっかり睡眠をとって、体力をつけていきましょう。

直近5年の夏至の日付

2023年 6月21日(水)
2022年 6月21日(火)
2021年 6月21日(月)
2020年 6月21日(日)
2019年 6月22日(金)
2018年 6月21日(木)

夏至関連のオススメ商品

・蚊対策グッズ:これから徐々に蚊が増える時期になります。家の中の蚊はこれ一本あれば十分です。

・虫よけグッズ:子どもの虫よけ対策には輪ゴムタイプの香リングがオススメです。

・熱中症対策:気温もこれから夏本番にかけてどんどん上がりますので、熱中症対策グッズの準備をお忘れなく。

編集後記

以上となります。夏至は例年、梅雨の期間に迎えることが多いように思います。夏至が過ぎると、いよいよ夏本番です。

暑さに堪えないようにこの時期はしっかり睡眠をとって、体調を整えておきたいですね。