今年のブラックフライデーはいつ?2021年、2020年など直近5年分の日付まとめ
ここ数年日本でも耳にするようになったブラックフライデー。アメリカの小売店における大セールの日を指し、11月第4木曜日の祭日であるサンクスギビングデー(Thanksgiving Day)の翌日がブラックフライデーになります。
サンクスギビングデーの日付が毎年固定ではなく、11月第4木曜日となっているため、ブラックフライデーの日付も毎年変動します。そこでブラックフライデーはいつなのか、直近5年分まとめについて整理してみました。
ブラックフライデーとは?
アメリカでは、1年間の中で最も物が売れる日とされていて、街は多くの買い物客で賑わいます。ここ数年、日本でもブラックフライデーを採用してセールを行う企業も増えています。
また、ブラックフライデーの翌週月曜日はサイバーマンデーと呼ばれ、オンラインショップのセールイベントも開催されています。
直近5年のブラックフライデーの日付
2021年 | 11月26日(金) |
2020年 | 11月27日(金) |
2019年 | 11月29日(金) |
2018年 | 11月23日(金) |
2017年 | 11月24日(金) |
日本のブラックフライデー
日本でブラックフライデーを大々的に実施している企業として真っ先に思いつくのは、イオンです。他にもバナナ・リパブリックやギャップなどアメリカ系企業をはじめとした実店舗でもブラックフライデーのセールが実施されています。
また2020年はAmazonや楽天をはじめとしたオンラインショップでもセールが開催されました。
編集後記
アメリカのブラックフライデーではどのくらい商品が安くなるのか気になりますね。機会があれば、ブラックフライデーのタイミングでアメリカ旅行してみたいなと思います。
日本でも定着するためには、もっと大胆な割引が必要なのかもしれませんね。消費者としては安いに越したことはないので、セールイベントが増えるのは歓迎です。