海の日はいつ?2022年、2021年など直近5年分の日付まとめ
7月の祝日である海の日は、もともと7月20日と定められていましたが、ハッピーマンデー制度(祝日法改正)により、2003年から7月の第3月曜日となっています。そのため、海の日は毎年日付が変動します。
2021年については東京オリンピック開催の関係で本来7月19日(月)であるはずの海の日は、オリンピック開会式前日の7月22日(木)に移動しています。2022年については通常通り、7月第3月曜日である7月18日(月)が海の日です。以下直近5年分の海の日の日付をまとめてみました。
海の日とは?
1995年に制定された国民の祝日で、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」と法律で定められています。制定当時は7月20日でしたが、2003年以降は7月の第3月曜日となっています。
ハッピーマンデー制度とは?
国民の祝日を土曜日と日曜日と組み合わせて3連休となるよう定めれた制度。これにより、2000年から成人の日が1月の第2月曜日、体育の日が10月の第2月曜日、2003年から海の日が7月の第3月曜日、敬老の日が9月の第3月曜日に移動しました。
直近5年の海の日の日付
2022年 | 7月18日(月) |
2021年 | 7月22日(木) ※東京オリンピック開会式前日に移動 |
2020年 | 7月23日(月) |
2019年 | 7月15日(月) |
2018年 | 7月16日(月) |
海水浴の人気グッズ
・マリンシューズ:水中でも脱げにくく、浜辺を歩くのにも重宝するアイテムです。
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編集後記
以上となります。海の日の意味合いまで把握されている方は多くはないのではないかと思います。大人になると、海をのんびり眺める時間も少なくなってくるので、海の日には海に行って、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うのもいいかもしれませんね。