Gantenや伊利など、FIBAバスケットワールドカップのスポンサーまとめ
4年に1度開催されるFIBAバスケットワールドカップ、2023年についてはフィリピン・インドネシア・日本で開催されており、注目が集まっています。試合を見ていると、コート上に記された漢字の企業ロゴが気になる方も少なくないのではないかと思います。ここでは、スポンサー企業についてまとめてみました。
目次
FIBAバスケットワールドカップ2023
2023年8月25日から9月10日まで、フィリピン・インドネシア・日本で開催でされます。32チームが参加し、グループA~Hまで8つのグループに4チームずつ分かれて、各グループ上位2チームが2次ラウンドへ進出。
2次ラウンドの各グループ上位2チームが準々決勝に進出し、そこからはトーナメント形式となります。
期間 | 2023年8月25日(金)~9月10日(日) |
開催地 | フィリピン・インドネシア・日本 |
公式HP | https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023 |
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FIBAパートナー
企業名 | 説明 |
---|---|
Ganten | 中国のミネラルウォーターブランド |
J9.com | オンラインカジノを運営 |
molten | 日本のスポーツ用品メーカー |
NIKE | アメリカのスポーツ用品、アパレルメーカー |
Smart | フィリピンの通信会社 |
TCL | 中国の電気機器メーカー |
Tencent | 中国のIT企業 |
TISSOT | スイスの時計メーカー |
万达Wanda | 中国の不動産ディベロッパー |
伊利 | 中国の乳製品メーカー |
グローバルサプライヤー
企業名 | 説明 |
---|---|
Hypervolt | 筋膜リリースするマッサージ器具 |
JUNCKERS | デンマークのフローリング専門メーカー |
Smart | フィリピンの通信会社 |
スポーツ用品専門店のネットショップ
スーパースポーツゼビオやアルペンをはじめ大手スポーツ専門店ではネットショップも展開されています。各社のネットショップ情報については、別途整理しておりますので、そちらもご参考頂ければと思います。
編集後記
以上となります。こうしてみると、中国企業が多いことがわかります。コート上にも目立つ位置に漢字のロゴがありますし、バスケットボールの中国での人気が窺えます。
バスケットボールのワールドカップに限らず、サッカーやテニスの世界大会でも、中国企業がスポンサーとなっているケースも増えているように感じます。ご参考くださいませ。